コラム・特集

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のある情報(コンテンツ)を用いたマーケティング手法のことです。コンテンツの発信を通じて冷やかし客をそのうち客、今すぐ客へ育成します。最終的にはロイヤリティを高めてファンとなってもらいます。

従来のマーケティングはそのうち客を対象とすることが多いのですが、コンテンツマーケティングはまだニーズが顕在化していない冷やかし客まで対象とすることが特徴的です。コンテンツのメリットである「蓄積化」「内容の柔軟性」を駆使することが大切です。

1.蓄積化

    従来の広告は宣伝期間が限られており、また、長期間の掲載には多額の予算が必要な点がデメリットでした。しかし、コンテンツマーケティングはオウンドメディアを用いることがほとんどで、一度作ったコンテンツを蓄積できます。そのため、コンテンツを増やすほど顧客との接点が増え、費用対効果が高まっていきます。
    また、蓄積した情報は自然検索やSNSなどで自然に拡散していきます。従来の広告だけでは、ユーザーはなかなか情報を受け取らなくなっています。そのため、宣伝の匂いを消して情報拡散できることはコンテンツマーケティングの大きなメリットです。

2.内容の柔軟性

    コンテンツの内容や企画を柔軟に変更、修正できる点もメリットです。
    その時のトピックに合わせた内容や、教科書的な普遍的な内容まで幅広く網羅させたコンテンツを発信することができます。すると、ユーザーからは「信頼できる会社」と認識され、ブランド力や認知度を高めることができます。
    また、顧客にとって本当に価値のある情報を提供し続けることで、顧客ロイヤルティを高めることができます。その結果、客単価の上昇や長期購入へとつながります。

コンテンツマーケティングを始めようとする企業の多くは、「うちにはコンテンツなんてないよ」という悩みを抱えてしまいます。ですが、自社が持っていて外部に出してもいいノウハウやユーザーの声など、意外と自社に眠っている資産はコンテンツになることがあります。

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