リードを増やす方法 デジタルアナログ基本編のポイント
講座ポイント
今後、購入してくれるであろう可能性のある 見込み客のことを、デジタルマーケティングでは、リードと言います。
リードの集め方としてはデジタル技術を使った方法と、アナログ的な手法があります。
アナログでリードを集る方法として、必ずやって頂きたいのは、名刺の収集です。
これは営業パーソンが、日常的に交換した名刺、もしくはイベントや展示会などに出展して獲得した名刺のことです。
イベントや催し事でお客様と名刺交換に成功した名刺、営業パーソンではない方が持っている名刺。これが大きなリードの1つになります。
なぜ、このような名刺がリードになるかというと、恐らく名刺交換したうちのごく一部が すでに取引関係のある顧客であり、8割から9割は顧客ではないと思われるからです。
マーケティングオートメーションは、リードをナーチャリング、フォローアップし、購入意欲を喚起していき、購買プロセスを進んで頂いて、自社の顧客になっていただく取り組みです。
本講座では、このリードの増やし方についての基本編をご説明いたします。